綾瀬はるかさんと言えば、今や誰もが知る女優さんと言える人物でしょう。
デビューから既に20年以上経過し、年齢的にもアラフォー世代になっていますが、ここ数年の活躍は目覚ましいものがあります。
そんな綾瀬はるかさんに関する記事を今回もお届けするのですが、今回のお題は綾瀬はるかさんの年収についての記事となります。
果して綾瀬はるかさんはどれくらい稼いでいるのでしょうか?
綾瀬はるかはそもそも給料制なのか?
今回は綾瀬はるかさんの年収について紹介する記事となるのですが、年収に関して具体的な金額の情報なんてあるわけありません。
当然ですよね。
現在ではガチガチの個人情報なので、表に出る訳がありません。
ですので、今回の記事に関しては多分に推測が大きいウエイトを占める内容となってしまう事になります。
現在は芸能人の所得に関する情報は一切ありませんが、2004年までは高額納税者公示制度というのがありました。
これは一定金額以上の納税額がある人を公表するという制度で、一般的には長者番付と言われていました。
業種に関わらず、高額納税者は全て発表されていましたので、芸能人も数多くこの名簿に名前が載っていました。
上記画像は2001年度に発表された名簿で、当時大人気だったモーニング娘。の全メンバーが1000万円以上を納税していた事が分かる記事です。
納税額から所得がある程度分かるので、推定所得が公表されていました。
この画像だと最低額の吉澤ひとみさんでも推定所得が3800万円だった事が分かります。
ちなみに2001年当時の吉澤ひとみさんは16歳です!!
それよりも稼いでいた辻希美さんが14歳!、加護亜依さんが13歳ですからね・・・中学生で年収4000万越えですからね・・・・(;^_^A
こういった制度が昔はあって、これが現在も残っていれば綾瀬はるかさんの年収もかなり実数に近い数字が判明したのですが、これは2004年度で制度が無くなってしまいました。
廃止の理由はいろいろあったそうですが、最大の理由は『住所が掲載されていた事』でした。
お役所が公表していた名簿だったので、誰でも参照する事も可能だったそうです。
これは芸能人でなくても嫌ですよねぇ・・・。
今考えるとあり得ない情報が載っていた訳です。
綾瀬はるかさんに話を戻しますが、そういった経緯で前述した通り、具体的な数字は一切分かりません。
そもそも論として、綾瀬はるかさんが現在給料をどういった形で受け取っているかで話は大きく変わりますよね。
事務所に所属している以上、給料という形で収入を得ているのは一般的な企業に勤めている我々と変わらない筈です。
額が多いか少ないかの違いは大いにありますが(笑)。
いわゆる定額制の給料、仕事量で変動する歩合制、年俸制などいろいろと考えられます。
そしてネット上には綾瀬はるかさんに関するお金の情報も沢山確認する事が出来ますが、これらはいわゆるギャラに該当するものがほとんどです。
ギャラに関する金額はあくまでクライアントが綾瀬さんの所属事務所に支払う金額なので、綾瀬はるかさんが直接手にする金額ではありません。
もちろん綾瀬はるかさんが売り上げた金額には間違いありませんが、会社の売上となるのですから、そこからいろいろと引かれて、本人に給与として渡されます。
ですが、綾瀬はるかさんのお金に関するギャラ事情の記事などを見る限りは、綾瀬はるかさんが受け取る額も大きいので、年俸制の可能性も十分にあります。
さらに近年は綾瀬はるかさんも節税対策で、個人事務所を設立して所属事務所からの給料を受け取る様にしていると報じられています。
つまり綾瀬はるかさんの給料はホリプロ → 個人事務所 → 綾瀬はるかさんの給料という形で渡されている事になり、ますます金額の算定を難しくしている現実があります。
逆に言うと個人事務所の売り上げとして計上した方が節税になるくらいに綾瀬はるかさん自身の給料が莫大になっている証拠でもある訳です。
いろいろと説明していますが、要はヒントとなるものが全然ないので、筆者独断の推測が多分に影響しますので、あしからずと言う事になります(笑)。
芸能人の給料は大きく3種類あると言われている
分からないことだらけの今回の記事ですが、まずは芸能人の給料形態を確認して見る事にします。
調べてみると多くは以下の3つのパターンに分けられるそうです。
- 固定給料制(月給制)
- 固定給料制+歩合給
- 完全歩合制
1つめの固定給と3つめの完全歩合については前述も書いた通りですが、2つ目の固定給+歩合というのが芸能界独自の形態の様ですね。
これも字の通り固定給の給料がベースにありながら、仕事量が多い時に歩合給が加算されて支給されると言うものですね。
芸能人の給料としては一番理想的な形とも言われている様です。
そして綾瀬はるかさんが所属しているホリプロの給与体系は固定給料制が基本と言われています。
ただし、一部のタレントについては固定給+歩合制と言われている様で、綾瀬はるかさんも固定給料+歩合制だと言われています。
売上が大きいタレントがこの給料体系になっていると思われます。
(和田アキ子さんも同様の固定給+歩合給と言われています。)
オスカープロモーションも大半が固定給料制と言われている様です。
俳優、タレント、アイドルの事務所では固定給料制が多い様です。
もちろん、活躍度が高いタレントになると、綾瀬はるかさんの様に+歩合制に変更になる人も多い様です。
年俸制もあるかと思いましたが、プロスポーツ選手の様に査定算定が大変そうですから、芸能界では少数の様ですね。
年収6億、手取り3億説が多数噂されている
芸能界の給与体系からは、綾瀬はるかさんの給料は固定給+歩合制と思われる事が分かりました。
では実際に綾瀬はるかさんの年収についてネット上ではどのような情報があるのかを調べてみます。
綾瀬はるかさんの年収について検索してみると沢山のブログ系記事や、有名週刊誌の記事で年収に関する情報が見つかります。
それらをいくつか確認してみると綾瀬はるかさんの年収に関する情報が様々書かれているのですが、大体の結論が似た金額になっています。
それらの記事によるとだいたい年収が6億円と言われており、税金関連で引かれた手取り額は3億円と言われています。
また2017年には「日刊大衆」が自社の記事で芸能界長者番付ランキングを発表しています。
当時発表されたランキングがこちらです。
約5年前の情報ですが、この記事でのランキングでは1位になっているのは、なんと綾瀬はるかさんでした。
この時に試算された金額が推定で6億5500万円でした。
ただし、この金額は綾瀬はるかさんを起用した映画、ドラマ、CM等のギャラの合算です。
またギャラなので、所属事務所であるホリプロが得るお金になりますので、綾瀬はるかさんの年収ではありません。
大手週刊誌の記事でもこのような書き方になっているのは、先ほども紹介した様に、実際にいくら払われているかは分からないからですよね。
会社としての売り上げ額の100%が綾瀬はるかさんの給料になる事は絶対にあり得ませんが、いくら払われているのかは大手週刊誌でも調べようがありません。
長者番付と言いながら、金額がギャラ総額(売上)になっているのはそういった理由からです。
2021年の活躍からギャラ総額を試算してみる
2017年の一部週刊誌の記事では約6.5億円の売り上げがあり、長者番付の1位になった綾瀬はるかさん。
2022年はまだ上半期も経過していないので、2021年で同様にギャラを試算したいと思います。
主に上げられる活動としては以下があげられます。
- ドラマ出演
- 映画出演
- CM出演
- 番宣関連のTV出演
などが考えられます。
ちなみに所属事務所のホリプロには有料メールマガジンのサービスがあり、綾瀬はるかさんもその対象となっています。
月額330円で利用できますが、申し込み人数等が不明で試算も厳しそうなので、これらは除外しておきます。
2021年のドラマ出演のギャラ試算
まずドラマ出演ですが、2021年には3本のドラマに出演しています。
- 天国と地獄〜サイコな2人〜 連続ドラマ 全10話
- あなたのそばで明日が笑う スペシャルドラマ
- 義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル 放送は2022年1月ですが、撮影は2021年
綾瀬はるかさんのギャラですが、2022年では1話当たりが350万と言われていますが、上記画像の記事では以前は250万と言われていた様です。
2021年はまだ250万円と試算した場合、10話分のドラマとスペシャルドラマが2本ですが、スペシャルは時間が長いので、13本分として計算します。
250万円 × 13 = 3250万円(推定)
2021年のドラマ出演のギャラは3250万円(推定)と試算します。
2021年映画出演のギャラ試算
2021年に綾瀬はるかさんの映画で公開されたのは上記画像の劇場版『奥様は、取り扱い注意』の1本です。
ですが、これは元は2020年6月5日に公開予定だったのが、コロナ禍で延期された作品でした。
撮影自体は2020年以前に完了しているので、2021年に撮影した映画ではありません。
2022年6月公開予定の「はい、泳げません」の撮影が2021年に行われていたので、このギャラが発生していると思われます。
ネットで映画のギャラについて調べてみましたが、ドラマのギャラの情報の様に、大手週刊誌等の記事では紹介されていない様です。
1時間ドラマで250万で先程は試算したので、映画は2時間前後なので2倍より少なく見積もって400万円として試算します。
競泳用水着なので胸の谷間などは一切ありませんが、それでもスタイルの良さが良く分かる画像ですね(笑)。
映画の出演は1本と思われるので、ギャラの総額は400万円(推定)と試算します。
2021年CM出演のギャラ試算
続いてはCMのギャラについて試算していきます。
皆さんもご存じかと思いますが、綾瀬はるかさんはCM本数のTOPではありませんが、現在も沢山のCMに出演されているのは御存知ですよね。
しかも、超が付くほどの有名企業ばかりに出演されています。
2021年に出演していたCMの企業が以下となります。
- P&G
- 江崎グリコ
- パナソニック
- 日本生命
- 日本コカ・コーラ
- アリナミン製薬
- キッコーマン
- UNIQLO
- NTTドコモ
どの企業も誰もが知る有名企業で、大手企業と言われるところばかりですね。
またこれら企業はマーケティング用語では『ナショナルクライアント』と呼ばれるレベルの企業なのだそうです。
たぶん、1日1回はCMに出演している綾瀬はるかさんを目撃するくらいにいろいろなCMに出演されています。
そして、CMのギャラですが、綾瀬はるかさんは現役の女性タレントではTOPの金額と言われている様で、その金額は約6500万円と言われています。
CM撮影自体はどんなに時間が掛かっても数日で終わると思うので、如何にコスパに優れた仕事であるかが分かりますよね。
紹介したCM出演本数は9企業で、どの企業もナショナルクライアントと言えるレベルの企業なので、ギャラも6500万円出せる企業ばかりだと思われます。
といってもどの企業CMも複数年の出演が続いている物ばかりなので、多少割引があると考えて1本あたり6000万円として試算します。
6000万円 × 9 = 5億4000万円(推定)
2021年のCM出演のギャラは5億4000万円(推定)と試算します。
番宣などでのTV出演のギャラ試算
最後にドラマや映画の宣伝活動で出演しているバラエティや情報番組等の出演料についてです。
番組出演のギャラについても明確な値段がある訳ではないので、これもネットで言われている大体の相場しか分かりません。
ゴールデンの時間帯に放送されている番組だと10~20万程度と言われていますが、これはMCクラスの人の様で、ゲスト出演者に適用される金額かどうかは不明です。
ただこれ以上は指標となる金額も見つからないので、15万を1本あたりのギャラとして換算します。
1つの作品の番宣活動でどれだけの本数の番組に出演するのかは年によって増減しますが、1つの作品あたり10本として計算します。
2021年のドラマ出演は3作品だったので、30本の番組に出演したとします。
映画「はい泳げません」はまだ公開前なので、宣伝活動をしていないと思われるので除外しています。
15万円 × 30 = 450万円(推定)
番宣での番組出演のギャラは450万円(推定)とします。
2021年のギャラ総額は約6億円
それぞれの分野での綾瀬はるかさんのギャラの試算は以下の金額となりました。
- ドラマ出演のギャラ 3250万円
- 映画出演のギャラ 400万円
- CM出演のギャラ 5億4000万円
- ドラマ・映画の番宣番組出演 450万円
これらを合算すると合計は5億8100万円となります。
だいたい最初に紹介した6億円に近い数字になりました。
実際にはTVに映らない仕事も沢山行っているでしょうから、2021年も約6億円のギャラを稼いだと試算しても問題は無いかと思います。
さて、これで2021年のギャラの総額が試算できました。
ただし、これはあくまで綾瀬はるかさんの所属事務所であるホリプロに入ってくるお金であって、綾瀬さんのところにくるお金ではありません。
前述した様に、一説では年収6億円、手取り3億円という年収説があると紹介しましたが、算定方法は今回の記事と同じような試算で求めた金額と思われます。
手取りが半分と試算されているのは、高額な所得額になるとほぼ半分が税金に取られる事からの試算ですが、この計算は明らかにおかしいですよね。
6億円を収入としてしまうと、所属事務所のホリプロに一銭も入ってこない事になりますよね(;^_^A
一瞬で会社傾きます(笑)。
当然ですが所属事務所であるホリプロに何割か引かれた残額が、綾瀬はるかさんの給料になります。
なので年収6億円説はあり得ません。
週刊誌の記事で年収に関する情報が
ここからはまったく手掛かりとなる情報が無いかと思われましたが、ある週刊誌の記事で年収に関する情報がありました。
2021年9月16日付の「女性セブン」の記事で、綾瀬はるかさんの母親が投資トラブルに巻き込まれた事を報じています。
この中で以下の文章がありました。
ここで近年の年収が3億円はくだらないとありますので、2021年の年収もこれ位の額が妥当であると考えられます。
となると、ホリプロからの給料が3億円となり、ここから税金関連が引かれた額が手取りの金額になるのではと思われます。
そして前述でも紹介したとおり、この3億円が綾瀬はるかさんの個人事務所に売上として計上されると言う事になります。
もちろん、全額給料として受け取っているとも思えないので、実際に綾瀬はるかさんの手元に渡る金額としては1億円くらいが妥当なのではと考えます。
他の推測している記事と比べると少なくなりますが、最低でも1億円の試算なので年収としては一流プロ野球選手並みの収入と変わらない額になりますので、十分すぎる大金ですよね。
ということで、当ブログでは綾瀬はるかさんの年収は3億円、手取りは1億円という結論とします。
年収がここまで上がった理由は何?
前述までは現在の綾瀬はるかさんの年収について推測してみました。
かなりザルな数字なので、あくまで当ブログの筆者の一つの推測として読んでもらえると助かります(;^_^A。
年に6億円程稼ぐTOP女優となった現在ですが、もちろんこれは最近の綾瀬はるかさんの活躍からこの相場になったのは言うまでもありません。
初めからこの様な相場だった訳ではありません。
今でこそ、綾瀬はるかさんは主役を演じる女優さんとして有名ですが、デビュー当時は女優ですらなかった事は有名ですよね。
2000年にホリプロスカウトキャラバンで芸能界入りしていますが、デビューから数年はグラビアアイドルとして活動していました。
ドラマに初出演したのは2001年の金田一少年の事件簿ですが、この時は単発出演に過ぎませんでした。
この時の『金田一少年の事件簿』は2代目の松本潤さんが演じたシリーズでした。
連続ドラマのレギュラー出演となったのが、2003年の「僕の生きる道」が初で、デビューから3年が経過しています。
2004年に『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロイン役を演じて注目されますが、この時はあくまでヒロイン役としての出演で、主役は山田孝之さんでした。
その後もドラマ出演は続きますが、どれも脇役や相手役としての出演で、初の単独主演となったのは2007年の『ホタルノヒカリ』まで待つことになります。
デビューから7年が経過してやっと主役でのドラマ出演となりました。
2010年にパート2、2012年には劇場版が制作される程の人気となり、この作品が綾瀬はるかさんの代表作と言える最初の作品になったと思われます。
この頃には2009年と2011年の『JIN-仁-』にも出演しており、この時はヒロイン役での出演で、主役ではありませんでした。
しかし、ドラマが大ヒットした事で、幅広い視聴層に認知される様になったと思われます。
そして2013年に大河ドラマの主役として『八重の桜』に出演します。
この作品で、ほぼ全世代に顔と名前が知られる事になったと考えられます。
国民的女優と呼ばれる様になったのはこの作品以降で、これ以降に出演したドラマの多くがヒットする事になります。
『きょうは会社休みます。』『奥様は、取り扱い注意』『義母と娘のブルース』『天国と地獄〜サイコな2人〜』などはヒット作となっています。
もちろん爆死したドラマが無い訳ではありませんが(笑)。
確固たる主演女優の地位を確立したと思われるのが大河ドラマ出演時くらいからなので、全国的な知名度と人気となったのはここ10年程という事になりそうです。
そう考えると結構遅咲きの女優さんで有る事が分かります。
ホリプロの看板女優として活躍する石原さとみさん、深田恭子さんはホリプロスカウトキャラバンの優勝者なので、デビュー時からドラマや映画出演しており、綾瀬さんの様なグラビア活動は行っていません。
ですが、綾瀬はるかさんと同じく、代表作品と呼べる作品に巡り合うまで時間を要しているのは同じかも知れませんね。
もちろん筆者個人の見解ですが(;^_^A。
過去の年代別でCMの出演料が分かる資料があれば一目瞭然なのですが、そういった資料は無さそうです。
ちなみに上記は2016年上半期のCM出演料の情報ですが、当時の綾瀬はるかさんは4800万円となっています。
十分に高額な出演料ですが、現在と比べるとお安くなっています。
さらに古い画像があったので、紹介します。
こちらは2013年のCM出演料のランキングですが、2013年度の綾瀬はるかさんは4000万から5000万円クラスと報じられています。
また前年の2012年では3500~4000万円が相場と言われていた様です。
さらにこの記事内で綾瀬はるかさんに関しては2013年に大河ドラマの主役を演じた事で1000万程相場があがったと言われている様です。
こちらはさらに前の2011年時のCMギャラランキングになります。
画像が小さくて分かりませんが、この中での綾瀬はるかさんの相場は3500万円となっています。
2010年が3000万円となっていますので、この頃から徐々に上昇傾向になった様ですね。
先程のドラマ出演時期だと『ホタルノヒカリ』の第2期や『JIN-仁-』の出演と重なります。
こうやって比べてみるとドラマでの活躍に比例する様にCMギャラの相場も上がっているのが分かります。
お金の使い道や貯金に関する噂
最後は稼いだお金はどうしているのか?
という若干下世話な話になります(笑)。
稼いだお金をどの様に使うかは本人の自由なのは言うまでもありませんが、有名人ともなれば気になる人も居るでしょう。
ただ、綾瀬はるかさんに関してはお金の使い道について言及した事は無いので、もちろん分かるはずもありません。
ただ、売れっ子女優となった現在でも高級ブランドや宝石などを購入した様な報道もないので、ほとんどが貯蓄に回っている可能性もありそうですね。
ちなみに綾瀬はるかさんは頻繁に帰省する事があるようなので、東京から広島までの交通費は年間で考えれば結構使っているのかも知れませんね。
新幹線だとグリーン席で26000円程掛かる様です。
飛行機も大体片道1万円くらいからなので、空港までの交通費で同じくらいの料金になりそうですね。
往復で5万円前後、月一で帰省しても年60万程なので、1億円以上の手取り額と比べたら、全然負担ではありませんね(笑)。
綾瀬はるかさんの兄が実家で農家を営んでいる事もあり、何かと農作業の手伝いで帰省する事もあるくらいだそうです。
流石にここ数年はコロナ禍の影響で帰省はしていないと思いますが、ほっかむりして農作業している姿を目撃された事も度々ある様です。
さらにちなみにですが、貯金額について調べてみると上記画像の記事で2019年の芸能人の貯蓄額ランキングという記事が見つかりました。
その記事によると綾瀬はるかさんは6億円の貯蓄があると書かれています。
有名企業のCMに沢山出演しているのでかなりの高収入になり、それで貯蓄額が億を越えているのが理由だそうですが、なんでそれが6億なんでしょうね(笑)。
はっきりとした根拠は確かにありませんが、綾瀬はるかさんの業界での噂でもお金を無駄遣いするような人物ではないと言われている様です。
実際に何かに浪費している様な噂話も聞こえてこないので、貯蓄額は相当あるのだけは間違い無さそうですね。
まとめ
今回は綾瀬はるかさんの年収について紹介しました。
一応金額は出してみましたが、あくまで当ブログ筆者の個人的推測としての一意見として読んでもらえれば幸いです。
まあ儲かっている事だけは間違い無さそうです。
前述しましたが、流石に年収6億の手取り3億説は綾瀬はるかさんの1年の売上総取になってしまい、ホリプロが傾くので、この説は無いと言えるでしょう(笑)。
綾瀬はるかの年収についてのまとめです。
- 給与に関する情報は個人情報なので、綾瀬はるかさんに関しても一切出回っていない
- 俳優、タレント、アイドルの給料は固定給制度で契約している事務所が多い
- ある程度大きな売り上げがある人物には固定給+歩合制での契約となり、綾瀬はるかさんもその契約になっていると思われる
- 綾瀬はるかさんは節税対策として個人事務所を数年前から開設している
- 個人事務所を開設して節税が必要なくらいに収入が大きくなっていると思われる
- 2021年の綾瀬はるかさんの売上額を試算するとおよそ6億円程の売り上げがある
- 一部の記事では年収6億円、手取り3億円説もあるが、6億円は年間の売上額に相当する額なので、会社の取り分を考慮していない事になるので、この説には無理がある
- 一部週刊誌の記事ではここ数年の年収は3億円程と言われている
- 当ブログの試算では年収3億円、手取りで1億円程度と計算
- 2010年頃から主演作や出演したドラマがヒットした事で広い世代に認知され、2013年の大河ドラマ出演で、全国の人気を得る女優となった
- ギャラの相場もその頃を境に大きく増額する事になった
- お金の使い道や貯蓄についての確固たる情報はないが、無駄遣いするような人物ではないとの噂もあり、貯蓄額は優に億を越えていると思われる
- 一部のネット記事では2019年時で貯蓄額は6億円あると言われている
30代から40代で活躍する女優さんは沢山いますが、いまだに独身で恋人の存在も特に確認されていない女優さんとなると僅かになるでしょうね。
さらにスキャンダルに縁の無い安全、安心の女優さんとして綾瀬はるかさんはスポンサー企業にも抜群の人気があるそうです。
ただ年齢的な事もあるので、結婚して幸せになって欲しいと願う声も当然ですがあるでしょうね。
ただし、それが現実になった場合、祝福の声も沢山あるでしょうが、綾瀬はるかロスとなる人達が大量に現れるのは間違い無いでしょうね(笑)。